スタートダッシュはすごかったのですが、予想どうり息切れも早かったですね。
めずらしく、ここのところ忙しくしておりまして、来月いっぱい位までこんな感じではないかと思われます。
ただし、それ以降もさぼりぐせがついてしまって、こんな感じかもしれません。
元来こんな感じな人間ですので・・・。
それでも辛抱強く、訪ねてくださっている皆様、申し訳ありません。
「吠えたいなぁ」と思う事はたびたびあるのですが、やらねばならない事をやってるうちに忘れちゃう、と言うか薄れちゃう。
また、暇をもてあまし気味になって来たら吠えると思いますので、いましばらくおまちください。
しばらくPalmについて語っていなかったのですが、一応「Palm系」だと思っていますのでちょっと触れようと思います。
まず、どうやって私がPalm機を知ったのかというと・・ 忘れました!(じゃあ書くな!)
おそらくMac系の雑誌かなにかの、小さいレビュー記事を読んで知ったのだと思います。
それまではシステム手帳を使っていたのですが、大変なわけですよ、年に一回のスケジュールの入れ替えとか、アドレス帳の更新とか、とってもアナログな作業がたくさん必要。
そんな時に、Palmの存在を知って情報収集し始めました。
創刊されたばかりの「Palm Magazin」読んだり、ポチさんの「Mac de Palm」買ったりして「夢のような機械だ」と思ったものです。
そして購入したのが当時発売されたばかりの「Visor Prism」。
「zaurus」や「Poket PC」もあったわけですが、不思議と対象外でした。
結局、システム手帳に替わるものを求めていたから、軽快シンプルなPalm機になったのだと思います。
それから約2年間はほぼデフォルト状態(ゲームをちょっと入れた位)で使っていました。
大量のアプリや便利ソフトは知っていたのですが、元来のめんどくさがりと、外に出ているときにエラーが出てリセットするのがいやで、あまり手を加えず使っていました。
そもそも手帳の代わりなので、必要十分だったのです。
ここが重要な所で、人それぞれの必要十分を充たすことができるのがPalm OS機の魅力でもあると思うのです。
手帳として使いたい人は、基本アプリだけで軽快に使い、ヘビーに使いこなしたい人は必要なアプリを探して(不思議とあるんですよね)ぶっこんで、リセットしつつも次のアプリを探す。
実際、今現在使われているPalm機を100台比べてみても、1台として同じ状態のものはないでしょう。
そういう意味では、変な言い方ですが、「育て系」なPDAなんですね。
だからこそ、愛着もあるし、次もPalmにしようと思ってしまうんですよね。
私の「Prism」もそろそろ3年になろうとしています。
バッテリーの持ちがだいぶ悪くなってはいますが、手帳としてはまだまだ十分使えます。
が、新しいものも、そろそろ手に入れたいですねぇ。
「Zire71」いいですねぇ、コンパクトでハイレゾ、手のなじみもばっちり。
いつかは、Zire71 !