帰ってきました。
もう、更新しほうだいのはずなのですが、どうも意欲がありません。
そう言う時には、更新しないっ!
あぁ、訪れてくださる貴重な皆様、申し訳ないですが、もうしばらくお待ち下さい。
元気です。 だらけてみてるだけです。
遅くなりましたが、最終日「追い山」のレポートです。
見物したのは、決勝点(廻り止)近くの最後の曲り角でした。
当日は早朝の為、近くの飲み屋で前夜から飲みながら過ごしました。
5時10分頃、道ばたに出て待っていたのですが、思っていた程の人出はありませんでした。
一番山笠が来たのが5時30分くらいだったでしょうか、前に子供達の一団が走っていき、その後に「舁き山」を中心に400〜500人の人たちが「オイサ! オイサ!」の掛け声と共に駆け抜けていきました。
最高に盛り上がったのが、次に来た二番と三番山笠でした。
その差僅か数メートル。
当然、その周りには1000人あまりの人が一緒に走っているわけで、それはもう壮観でした。
約30分ほどで全ての「舁き山」が通過していって、あっという間に終わってしまいました。
その後、これまたあっという間に何事もなかったかのように、いつもの朝に戻っていました。
スタート地点の「櫛田神社」の方はものすごい人出で、なかなか近くでは見られないようです。
今回私が見ていた場所だと目の前を通っていくので、迫力を楽しみたい場合はこちらの方がいいかもしれません。
以上、簡単手抜きレポートでした。
前にも書きましたが、たまたま今月、博多にいるもんですから、山笠レポートしてみます。
いよいよ、明日の早朝4:59 クライマックスの「追い山」がスタートします。
ていうか、もうここ三日ばかり、毎日の様になにかしらのの行事があって、そこらじゅうにフンドシ半纏の人たちが昼夜関係無しにうろうろしてます。
この人たちは、仕事はないのだろうかと思ってしまう程、たくさんの人が半纏着ています。
一昨日(12日)の「追い山ならし」(リハーサルのようなもの)は少しだけ見ました。
一つの「山」(かついでいるお神輿みたいなやつ)は30人くらいで担いでいるのですが、交代しながら行くので、その周りに400〜500人くらいの人が一緒に走っています。
それはもう、賑やかなもんです。 そんなのが7つあります。
15日は本番、タイムトライアルなので、おそらくそれ以上の勢いで駆け抜けるものと思われます。
明日は一応ゴール近くのホテルに滞在中なので、朝早いのですがせっかくなので、見に行ってみようと思います。
ただ、そんな早朝にもかかわらず、90万人もの人出になるそうなので、近くまでいけるのかどうかわかりません。
その前に、そんな早朝に起きられるのかどうかがわかりません。
レポートその2がなかったら「起きなかったな」と思ってください。 特に連絡は必要ありません。
長崎の事件、犯人が捕まったが、なんともやり切れなさが残る。
14歳以下だったため刑事責任を問えないこともそうだが、12歳の少年が犯人だったことがショックだったというか、悲しい。
今年の3月まで小学生だった子供だ。
報道によると、「おとなしく、人見知りをするような子」といわれているが、
そんな犯罪を起こしそうには見えない少年による、凶悪な事件が増えている。
それも、地方都市にひろがっているように思う。
昔は地域の繋がりによって自然と身につけていた、他人との接し方、話し方等を学ぶことなく、幼児のような意識のまま成長してしまっているのではないだろうか?
人とのコミュニケーションが希薄になっている、世の中の病とも言えるのでは・・。
また幼い命が奪われてしまった。
長崎の4歳児殺害事件、悲しすぎます。
子供には殺されるような罪はないはずなのに、どうしてこういう事件が後を断たないのでしょう。
そもそも、そんな酷いことが、どうしてできるのでしょう。
酷すぎます。
また、哀しいニュースだ。
中3の同級生少女がふたりで飛び下り自殺してしまったそうだ。
さらに哀しかったことは、
「誰のせいでもない、生きていく意味がわからない。」
というメッセージが携帯電話に残されていたことだ。
今の世の中は、確かに明るいものではない。 それでも子供達が、夢見る事すら出来ない程暗いものでもないと思っているのだが・・。
本当の動機はわからないが、すごく考えさせられるメッセージだ。
そのメッセージの後に「両親の間に生まれてよかった。」とあったそうだ。
それならどうして?
先月末から博多にいます。
今月は博多「山笠」の月だそうで、先週からあちこちに飾られた山車?があり、夕方になると半纏着た人を良く見かけます。
今日から一連の催しものが始まり、15日までつづくということです。
何か分からないのですが、街が浮き足立っているような雰囲気があって、楽しいです。
15日の最終日は早朝(6時くらい?)から90万人位の人出に例年なるらしいです。
もちろん、県外からの観光客も多いのでしょうが、きっと地元の人たちの盛り上げる力も、相当なものなんだろうとおもいます。
驚くのは、この博多には「どんたく」という、これまた大きなお祭りがある事です。
一つの街でこれほど賑やかで、有名なお祭りが2つもある処はそうそうないと思います。
「山笠」も「どんたく」も歴史のあるお祭りですから、これほどまでに盛り上がっているのですが、
私の住んでいる街にも、そんな勢いのあるお祭りがあると、もっと活気のある街になるのになぁ、などと思いました。
いや、本当は良く分かってないんですけどね、どんなお祭りなのか・・。
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