2004/04/28 水 12:00
【0089】「ら」抜き言葉は?
先日、長崎自動車道の案内表示が「ら」抜き言葉で書かれていた(◯◯では出れません。)ため修正された、というニュースを見かけた。
きっと利用者からの指摘によって修正されたのでしょう、まぁ当然だなと思っていました。
ところが、「ら」抜き言葉をキーワードに検索してみると、出てくる出てくる、「ら」抜き言葉擁護論。
なんでも、可能動詞としての使用に限定されているので、区別しやすくなるとかそんなことで、推進している方もいらっしゃいました。
まぁ、あまりに日常的に使用されているので、言葉の進化のひとつとして認めようじゃないか、といった感じです。
実は私、すごく気にしている事のひとつなのです。 「ら」抜き言葉。
ここに書く時はもちろん、日常の会話の中でも「ら」抜き言葉にならないように気をつけています。
気にするあまり「ら」に不必要な程、力が入ったりもします。
当然、子どもにもいちいち訂正しています。
世の中の流れですので、あえて逆らうつもりはないのですが、なにか「しっくりこない感」があります。
同時に、「こうやって古い物は廃れて行くのだなぁ」と寂しく思ったりも・・
どうですかねぇ?
きっと利用者からの指摘によって修正されたのでしょう、まぁ当然だなと思っていました。
ところが、「ら」抜き言葉をキーワードに検索してみると、出てくる出てくる、「ら」抜き言葉擁護論。
なんでも、可能動詞としての使用に限定されているので、区別しやすくなるとかそんなことで、推進している方もいらっしゃいました。
まぁ、あまりに日常的に使用されているので、言葉の進化のひとつとして認めようじゃないか、といった感じです。
実は私、すごく気にしている事のひとつなのです。 「ら」抜き言葉。
ここに書く時はもちろん、日常の会話の中でも「ら」抜き言葉にならないように気をつけています。
気にするあまり「ら」に不必要な程、力が入ったりもします。
当然、子どもにもいちいち訂正しています。
世の中の流れですので、あえて逆らうつもりはないのですが、なにか「しっくりこない感」があります。
同時に、「こうやって古い物は廃れて行くのだなぁ」と寂しく思ったりも・・
どうですかねぇ?
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