久しぶりに時事問題です。
国会議員の年金未払い問題、えらい勢い付いていますね。
某党のK代表はまずかったですね。 おそらく明日あたり辞任発表されるのでしょう。
それにしても、出てくる出てくる未納事実、国会議員だけでなく県知事にも出て来ました。(私の住む宮崎県知事もそうでした。)
まだしばらくはこの人も、あの人も、と続くのでしょう。
そこで考えなければいけないのは、どうして政治を預かる要職に付いてる人達に、こうも多くの未納事実があったのかということです。
そのような人達に納付能力が無かったとは思えませんし、わざと払わなかったとも思えません。(たぶん・・。)
一部では言われていますが、制度(私も詳しくは分からないのですが)に問題があることは間違いないのでしょう。
未納者が多く財源確保ができないと言っていながらも、何も分からず未納になっている人が、議員に限らずたくさん放置されているわけです。
根本的なシステムの見直しをまずはやるべきなのではないかと思います。
未納だった人達を責める気持ちは全くありません、今回の問題を今後どう生かすのかに期待したいと思います。
や〜、堅い、肩凝っちゃった・・。