私の中ではあまりに重すぎて、ここでは書く気はなかったのですが、
これは書かない訳にはいきません。
公の記者会見で有事法制担当相がよくもそんな言葉が言えたものです。
誤解だと言っているようですが、発言内容の訂正や謝罪の意思は否定しているそうです。
それなら誤解ではないんじゃないでしょうか? 訳分かりません。
それよりも、有事法制担当相なんて方なのですから、発言内容が世間にどのように伝わるかを、よく考えてから話した方が良いのではないですか?
雑談している訳じゃないんだから、頭に浮かんだ事そのまま話してちゃまずいでしょう?
最近やたらとありますね、政治家の問題発言。 結局それで自分の首締めてるんですから世話ないですけど・・。
関連して、事件の起きた小学校や市教委、県教委へ抗議電話、メールが殺到しているそうです。
今回の事件に限らず、必ずその手の抗議があるのはなぜでしょうね?
建設的な今後に対する意見や助言ならば意味もあると思うのですが、さんざん蘊蓄たれた挙げ句に名乗りもしないで切ってしまうものが多い様です。
関係している方達は今後の対応策など一番大変な時なのに、邪魔をしているだけだという事に気がついて欲しいものです。
昨年、今回とたまたま長崎で重なってしまいましたが、それだけで長崎の教育、子ども達を否定するのは間違えていますよ。
いつ自分の身近な所で起きる事か分からないのですから・・。
発言はよく考えて、責任をもって、相手の気持ちも考えてしましょう。(私も含め)