今回の騒ぎで明らかになって(知らなかっただけ?)驚いた、世田谷区の「住民基本台帳ネットワーク運用停止事件」。
そんな重要なデータを納めた端末をインターネット接続していたとは・・。
行政(お役所)の方達はどう認識しているのだろう?
先日もテレビで「電子行政」みたいなことをCMで流していて、セキュリティも万全ですとか言ってたけど・・
どんなセキュリティを施そうと、暗号化しようと、できるヤツは破っちゃうんだよね。
また、いるんだよねぇ、悪いやつの中にできるヤツが・・
インターネットって便利だし、簡単に使えるけど、使い方考えないとね。
<お役所のお偉いさんえ
今回猛威を振るった「ブラスター」、我が家はALL Macな為まるで無関係でいられた。
今回に限らず、時々世界規模での騒ぎになるのだが、ほとんど影響がない。
解ってはいるのだが、(Virusを作り出す輩達には)相手にされないほどにMacは少数なのだろうか?
少なくとも私の周辺(めちゃめちゃせまいが・・)では、3割位はMacだと思うのだが、どうでしょう?
ビジネスユースでの比率は圧倒的にWinだとは思うが、ホームユースではそれほど少数ではないと思う。
感染しないのがさみしいみたいにきこえるなぁ。
砲撃当日もかなり問題になっていた話題だが、米軍の発表でまた再燃しそうだ。
米軍側は「敵らしき集団に対し適切で正当な方法で対応した」という発表をした。
「敵らしき集団」の認識が適切であったかどうかは疑問であるが、対応は正当なものだと思う。
こう言うと戦争支持者かと思われるかもしれないが、戦争は絶対反対である。
何が言いたいかというと、報道のありかたについてである。
戦争報道にかぎらず、災害報道等にしても危険な場所での取材、報道であることはわかり切っていることであり、覚悟の上で現地に赴いているはず(べき)である。
報道する立場として、それぞれに思いや志があって戦地へ向かったことと思うが、職業として行っている以上は、実際の戦争をしている兵士と同じなのだと私は思っている。
実際に怪我をされたかたや、御遺族の方には酷な意見ではあるが、私個人としてはそう思っている。
最後に、戦争で亡くなられた全ての方々の御冥福をお祈りします。
最近のニュースを見ていると、子供がからむ事件が多いように思う。
それが、被害者であったり加害者であったり色々なのだが、いずれにしてもその度に考えさせられてしまう。
子供ではなく、親のことを。
親になることは簡単にできるが、親である、ありつづける事は、とても難しいことだ。
しかし、それは責任であり、義務であると思っている。
自分がいい親だとは決して思わないが、
意図せず子供を作ってしまい、親になりきれずにいる人達が多いように思う。
ここ(宮崎)に帰ってきて2回めの夏だ。
今年の夏は、夏らしい夏だ。 というか、子供の頃に持っていた夏のイメージに一致する夏だ。
晴れると頭痛くなりそうに暑い、かと思うとバケツをひっくりかえしたような夕立ちがあったり。
今も夕立ち来てます。 一気に涼しくなって気持ちいい。
単に歳取って、勝手なイメージが残っていて、それが現実と合わないだけなんだろうか?
気象予報士でも気象学者でもないので詳しい事は解らないが、季節の特徴が(いい事、悪い事含めて)薄れているような気がする。
明日あたりから、九州南部は台風10号の影響が出始めるらしい。
早いんだよね、台風の季節には・・。
帰ってきました。
もう、更新しほうだいのはずなのですが、どうも意欲がありません。
そう言う時には、更新しないっ!
あぁ、訪れてくださる貴重な皆様、申し訳ないですが、もうしばらくお待ち下さい。
元気です。 だらけてみてるだけです。
遅くなりましたが、最終日「追い山」のレポートです。
見物したのは、決勝点(廻り止)近くの最後の曲り角でした。
当日は早朝の為、近くの飲み屋で前夜から飲みながら過ごしました。
5時10分頃、道ばたに出て待っていたのですが、思っていた程の人出はありませんでした。
一番山笠が来たのが5時30分くらいだったでしょうか、前に子供達の一団が走っていき、その後に「舁き山」を中心に400〜500人の人たちが「オイサ! オイサ!」の掛け声と共に駆け抜けていきました。
最高に盛り上がったのが、次に来た二番と三番山笠でした。
その差僅か数メートル。
当然、その周りには1000人あまりの人が一緒に走っているわけで、それはもう壮観でした。
約30分ほどで全ての「舁き山」が通過していって、あっという間に終わってしまいました。
その後、これまたあっという間に何事もなかったかのように、いつもの朝に戻っていました。
スタート地点の「櫛田神社」の方はものすごい人出で、なかなか近くでは見られないようです。
今回私が見ていた場所だと目の前を通っていくので、迫力を楽しみたい場合はこちらの方がいいかもしれません。
以上、簡単手抜きレポートでした。
前にも書きましたが、たまたま今月、博多にいるもんですから、山笠レポートしてみます。
いよいよ、明日の早朝4:59 クライマックスの「追い山」がスタートします。
ていうか、もうここ三日ばかり、毎日の様になにかしらのの行事があって、そこらじゅうにフンドシ半纏の人たちが昼夜関係無しにうろうろしてます。
この人たちは、仕事はないのだろうかと思ってしまう程、たくさんの人が半纏着ています。
一昨日(12日)の「追い山ならし」(リハーサルのようなもの)は少しだけ見ました。
一つの「山」(かついでいるお神輿みたいなやつ)は30人くらいで担いでいるのですが、交代しながら行くので、その周りに400〜500人くらいの人が一緒に走っています。
それはもう、賑やかなもんです。 そんなのが7つあります。
15日は本番、タイムトライアルなので、おそらくそれ以上の勢いで駆け抜けるものと思われます。
明日は一応ゴール近くのホテルに滞在中なので、朝早いのですがせっかくなので、見に行ってみようと思います。
ただ、そんな早朝にもかかわらず、90万人もの人出になるそうなので、近くまでいけるのかどうかわかりません。
その前に、そんな早朝に起きられるのかどうかがわかりません。
レポートその2がなかったら「起きなかったな」と思ってください。 特に連絡は必要ありません。
長崎の事件、犯人が捕まったが、なんともやり切れなさが残る。
14歳以下だったため刑事責任を問えないこともそうだが、12歳の少年が犯人だったことがショックだったというか、悲しい。
今年の3月まで小学生だった子供だ。
報道によると、「おとなしく、人見知りをするような子」といわれているが、
そんな犯罪を起こしそうには見えない少年による、凶悪な事件が増えている。
それも、地方都市にひろがっているように思う。
昔は地域の繋がりによって自然と身につけていた、他人との接し方、話し方等を学ぶことなく、幼児のような意識のまま成長してしまっているのではないだろうか?
人とのコミュニケーションが希薄になっている、世の中の病とも言えるのでは・・。
また幼い命が奪われてしまった。
長崎の4歳児殺害事件、悲しすぎます。
子供には殺されるような罪はないはずなのに、どうしてこういう事件が後を断たないのでしょう。
そもそも、そんな酷いことが、どうしてできるのでしょう。
酷すぎます。
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