【0167】T|X保護シート貼付け

昨夜充電しておいたT|X 、まずは液晶面の保護シートを貼りましょう。
購入特典で付いていたクリスタルシールドとT|Xを持って、保護シート貼付けの作業場として有名なお風呂場へと向かいます。
bath
きれいなバスタオルをお風呂の蓋の上に敷いて、準備を整えます。
(私は素っ裸になるところまではしませんが、上着だけは脱ぎました。)


まずは手を石けんでよく洗って、同時に精神統一をします。(必須ではない)
おもむろに、液晶保護で最初に貼ってあるフィルムを剥がし、ふちに残っている埃をティッシュを使って取り除きます。
新たな埃が付かないうちに、クリスタルシールドの液晶面側のフィルムを1/3程剥がしT|X画面のふちに合わせます。
気泡を取り除きながら徐々にフィルムを剥がして貼付けていきました。

short
ここで、トラブル発生!(またか・・)
クリスタルシールドの縦方向のサイズが5mm程足りません!
何の疑いも持たずに貼付けてしまったのですが、違う機種用の物だったようです。


作業を始めてしまった以上もう引き返す事は出来ませんので、急遽本体付属のスクリーンプロテクタを使う事にします。
裏面に書かれた画面サイズの線に従ってフィルムをカットします。
ここで注意点、この線自体が1mm弱の太さになっています、その線の外側に合わせてカットしましょう。(私は線の中心で切ってしまった為、少し小さくなってしまいました。)
同じ様に気泡を取り除きながらフィルムを剥がしていきます。
このスクリーンプロテクタは粘着力が強くて、次に剥がした時が少し心配ではありますが、しかたがありません。
fin
無事に貼付け作業完了です。


さて、サイズの違ったクリスタルシールドですが、さっそくPDA工房さんへメールで問い合わせた所、すぐにT|X用のものを送ってくれる旨の返事を貰えました。(返信が届くまで僅か1時間30分!間違えて入っていた物はT|X用の物が届くまで、保護用に使ってくださいとのこと)
間違いはないに越したことはないのですが、100%防ぐ事は出来ません。
大切なのはそうした時の事後対応だと思っています。
その点、PDA工房さんは丁寧に、しかも素早く対応してくれましたので、充分満足しています。

さあ、次はいよいよ電源を入れてみましょうか。(まだ、入れてなかったんかい!)
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【0166】T|X開梱実況

昨日届きました、T|X。
Palm機を使い始めて5年になりますが、これがまだ2台目になります。
それはもう久しぶりの体験ですし、次がいつになるのか分かりませんので、開梱作業を記録して行きたいと思います。
では、これから作業に掛かります。

と、ここでトラブル発生!デジカメのバッテリーが切れました。
充電が終わるまで待てる訳がありませんので、画質は悪いのですが、携帯電話のカメラで記録して行きます。

exbox
まずは、開梱前の写真です。

exboxopen
箱を開けて、緩衝材を取り除くとまずPDA工房さんの購入特典"Crystal Shield"と"3-in-1 Stylus"が現れました。

txbox
その下にT|Xの箱があります。

synccbl
脇にも何か入っています、取り出してみると、これも購入特典の"Sync-Charge Cable"と次回購入時10%割引券の付いた納品書です。


txbox2
さあ、いよいよ本体の箱を開けます。

txboxopen
内蓋にもPalmとT|Xのロゴが入っていますね。

readmecdanndreadme
一番上にはマニュアル類とソフトウェアCD、スクリーンプロテクタにグラフティ2ステッカーが入っています。(あ、グラフティ2だった、うぁ忘れてた!)


packedtx
そして、T|Xの入ったエアパッキンが見えました。
取り出して見ましょう。

nicetomeetyou
第一印象は、意外と横幅はあります、が、薄いです。(比較対象がPrismなので当たり前といえば当たり前です。)


acaddsync
本体下の蓋を開けるとACアダプタとSyncケーブルが出て来ます。

whatchina
本体のさらに下に何かあります。
袋を封しているシールには「MADE IN CHINA」と書いてあります。

cover
開けてみると、どうやら画面保護カバーの様です、本体左にあるスリットに差し込んで使う様になっています。

cover2
装着してみましたが、う〜むどうなんでしょう?
上から被せるだけで、固定はされませんので保護する手段としてはとても不安です。

prismcase
試しにPrismに付いていたスリップケースに入れてみました。
さすがに厚みがないので緩いですが、横幅はいい感じです。

newprismcase
そこで、前にとある方から頂いた新品同様のPrism純正スリップケースに入れてみると、くたびれていないせいか、厚みもほとんど余らず、いい感じに収まります。
しばらくはこれで行ってみましょうか。


txprismtxprism2txprism3
そして、前からやってみたくても出来なかった、2台並べてのサイズ比較です。
T|Xの方が画面サイズが大きく見えますが、グラフティエリアを含めて比べるとほとんど変わりません。
本体サイズも横縦幅はほとんど一緒です。
でも、厚みはさすがに半分とまではいきませんが、2/3以下です。
コネクタ側から見るとPrismが随分小さく見えますが、Prismはコネクタ側の幅が絞られているのと反対にT|Xは若干広がっている為です。


さあ、まずはしっかり充電して、ゆっくりとセットアップしていきましょう。
fin
最後に握ってみた写真を・・・。
この液晶保護用に貼られているフィルムに「最初の充電は3時間行って下さい。」と言うような注意書きが7カ国語で書かれています。
当然の事ながら日本語は含まれていません。
いつかまた、この注意書きに日本語が加えられる様になるとうれしいですね。
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